国際交流
理工学部国際交流活動について
I. 約一年間の派遣留学奨学金(70万円から100万円)による留学制度
(a) 何処に留学できるのか:
アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国、中国、台湾、オーストリア、ドイツ、スイス、チェコ、フランス、イタリア、ロシア、ウズベキスタン等の14ケ国、地域12の提携大学。
(b) 応募資格:
全学部の2年生、3年生が主な対象で、派遣先の提携大学の母国語の試験と面接による選考があり、毎年本学全体で約35名の学生が派遣留学しています。
II. 短期留学制度(SAプログラム)
理工学部における英語単位認定が出来る約一ヶ月間の短期スタデイーアブロード(SA)プログラムです。
TOEICの成績により10-15万円の留学奨学金が年60名内に支給されます。
(a) 何処に留学できるのか:
サンデイエゴー工科大学(カリフォルニア、USA)、リメリック大学(アイルランド、UK)
(b) 応募資格:
理工学部の1年生から3年生が対象で、一応選考試験はなく誰でも参加出来ます。
(c) 派遣時期:
夏休み(サンデイエゴー工科大学)と冬休み(リメリック大学)の年2回実施。
以上のように法政大学理工学部はこれからのグローバル社会の国際化に向けて、学生の留学への積極的な支援を行っています。これらの留学制度を積極的に活用して、外国の社会や文化を理解し、多くの人達と友好を深め、国際人としての人材育成を行っています。