⼭下祐輝さんが、2020 年電気学会産業応⽤部門研究会において、優秀論⽂発表賞を受賞しました。

2022/01/12

2021年3月31日、⼭下祐輝さん(岡本吉史研究室 2020年度修了⽣)が、2020 年電気学会産業応⽤部門研究会(静⽌器・回転機合同研究会)において、優秀論⽂発表賞を受賞しました。

電気学会静⽌器・回転機合同研究会は、電磁界数値解析・電気機器⼯学・電磁気⼯学の研究者が集う国内トップクラスの会合の⼀つです。
IPM モータロータ部の鉄芯・永久磁⽯・磁化⽅向を設計パラメータとし、さらには鉄損低減を考慮したIPM モータのトポロジー最適化は、当該分野における初の試みであることが評価されました。

受賞名  ︓産業応⽤部門優秀論⽂発表賞
受賞論⽂ ︓永久磁⽯磁化⽅向の変化を考慮したマルチマテリアルトポロジー最適化⼿法によるIPM モータの⾼トルク・低鉄損構造の導出
受賞年⽉⽇︓2021年3⽉31⽇