電気電子工学専攻修士課程1年 松江壱晟さん(岡本吉史研究室)が、「令和7年度電気学会東京支部 電気学術奨励賞」を受賞されました。
2026/04/14
受 賞 者 : 松江 壱晟(電気電子工学専攻修士課程1年)
学 会 名 : 電気学会東京支部
受 賞 名 : 令和7年度電気学会東京支部電気学術奨励賞
受 賞 日 : 2026年3月31日
研究概要:
松江さんは、モータが回転する部分(回転子)の鉄芯の形状を抜本的に変化させて、モータ性能を向上させる研究に従事しています。永久磁石が回転子に装荷されているモータでは、回転子を定速回転させると、モータが静止している部分(固定子)に巻かれているコイルに、電圧が誘導します(ファラデーの電磁誘導の法則)。松江さんは、誘導された電圧波形に含まれる高調波成分を除去することで、効率的な回転子形状を導出したことが評価されました。
この研究が期待される新しい技術、応用:
今後、カーボンニュートラルを推進するうえで、駆動中に二酸化炭素を排出しないモータの適用は、今後、益々の使用が促進されています。松江さんが提案した方法や回転子の形状は、低損失で高出力なモータを設計する際の有用な指標となります。


