研究
研究室紹介
知能ロボット 研究室/伊藤 一之 教授 個人のホームページへ
環境に合わせて自律的・適応的に振る舞えるロボットの開発。知能ロボット研究室では、学習能力を持ち、環境に合わせて自律的・適応的に振る舞えるロボットの開発を通して、知能とは何か、それはいかにして実現されるべきかを研究しています。★研究業績へリンク★電磁気工学研究室/岡本 吉史 教授 個人のホームページへ
地球規模のエネルギー問題を解決すべく、有限要素法等による高度な電磁界数値解析技術を援用した電気機器の省エネルギー設計手法を開発し、機器の究極の形を追及しています.得られた研究成果を国内外の学会で積極的に発表し国際的に権威のある学術雑誌への投稿にも毎年チャレンジしています.★研究業績へリンク★現代米国史研究室/川口 悠子 教授
授業は、おもに1, 2年生を対象とする、英語科目(コミュニケーション・ストラテジー、アカデミック・リーディング、アカデミック・ライティング)や教養科目(現代政治学、ヨーロッパ・アメリカ文化論)を担当しています。研究は、アジア太平洋戦争末期の原爆投下によって広島がこうむった被害の様子が、その後どのように「記憶」されていったのか、またそこにはどのような歴史的背景があったのか––––こうした問いに、広島の地域社会、日本社会、そして米国社会のあいだの関係を軸にして取り組んでいます。★研究業績へリンク★回路デザイン 研究室/斎藤 利通 教授
脳の情報処理機能に学んだ電子回路の構築。パソコン、クリーンエネルギー供給装置、など社会生活になくてはならない製品は、電子回路なくして成立しません。このような技術を大きく発展させるために、脳の情報処理機能に学んだ電子回路の構築等の基礎研究を行っています。★研究業績へリンク★機能素子工学 研究室/柴山 純 教授 個人のホームページへ
未開の電磁波領域であるテラヘルツ波を用いたデバイス・センサの開発。テラ ヘルツ波を用いたデバイスや,資料を高感度に測定できるセンサデバイスなどの機能素子の電磁波解析を行っています。また、これらの解析を効率よく行うための時間領域解析法の開発を行っています.得られた成果を学会で積極的に発表しています。★研究業績へリンク★知能複雑システム研究室/鳥飼 弘幸 教授 個人のホームページへ
当研究室では,生物が持つ高度な機能の仕組みを取り入れた知的なハードウェアの開発に取り組んでいます。 例えば、生物の脳の情報処理の仕組みを忠実に再現する脳型コンピュータの開発や、感覚器官の動作を忠実に再現するハードウェアとその医療機器への応用などに取り組んでいます。★研究業績へリンク★人間親和型・計測制御研究室/中村 壮亮 教授 個人のホームページへ
利用者に適合するAH(人間拡張 Augmented Human)の研究を進めています。AHとはシステムの助けを借りて人間の能力を底上げする技術です。最近ではセンサで取得した人間の生理・心理状態を活用した新しいAHの研究にも着手しています。生活に自然に溶け込み人間の一部となるロボティクスとは何か?を追求します。★研究業績へリンク★ナノ光物性工学研究室/中村 俊博 教授 個人のホームページへ
次世代発光デバイスへの応用を目指して、半導体などの発光材料の開発や新奇発光物理現象の探索に関する研究を進めています。特に、液中レーザー照射法を用いたシリコンナノ結晶の創製や、酸化亜鉛微粒子等で構成される半導体ランダムレーザーの特性評価、金属ナノ構造を用いたプラズモニクス発光制御、新奇無機蛍光体材料の開発に取り組んでいます。 ★研究業績へリンク★フォトニクス研究室/藤澤 剛 教授
ソサイエティ5.0の到来を見据え、情報通信インフラを支える大容量光通信の研究をしています。特に、大容量光信号を処理するための光デバイスや光ファイバ、それらのコンピュータシミュレーションによる設計技術を研究しています。特に、半導体のシリコンを用いた各種の超小型光回路の研究を中心に進めています。 ★研究業績へリンク★数学(幾何学)研究室/間下 克哉 教授
微分幾何学:部分多様体論の研究。講義は、1年生向けの「線形代数学」、「微分積分学」、2年生向けの「複素関数論」および教職課程の「幾何学」を担当しています。専門分野は微分幾何学ですが、とくに部分多様体論というものを研究しています。★研究業績へリンク★半導体システム工学 研究室/安田 彰 教授 個人のホームページへ
電子回路をさらに高性能化させ生活を豊かにする新たな機器を考案。携帯電話を始めさまざまな電子機器は、電子回路を用いることで離れた場所の音声や映像を伝え、電気自動車のモータを回転させるなどの複雑な動作を実現しています。私の研究室では、電子回路をさらに高性能化させ、センサや電子回路を用いることで皆さんの生活を豊かにする新たな機器を考案しています。★研究業績へリンク★表面科学研究室/加来 滋 准教授
物質の表面を舞台にした原子の観察と原子配列のコントロールを研究しています。未来の先端ナノ材料を創り出すのが目標です。このために、原子を観る顕微鏡を使います。表面と界面を原子レベルにきれいにする技術を開発します。そして、原子の様子を見ながらその配列をコントロールする手法を研究し、これまで無かった新しいナノ物質・ナノ材料の創成を目指します。研究業績へリンク★ナノ・マイクロシステム工学研究室/笠原 崇史 准教授
新しいフレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクスに関する研究をしています。支援ツール(CAD)を用いた電子デバイスの設計、ナノ・マイクロ微細加工技術を駆使したデバイスの試作、更に作製したデバイスの特性評価・解析まで行います。当研究室では、電子デバイス作製のための技術を身につけ、最先端のモノづくりの醍醐味を追究することができます。★研究業績へリンク★電機システム設計研究室/佐々木 秀徳 専任講師 個人のホームページへ
労働人口減少による産業界の人手不足を解消することを目的に、電気機器設計者を支援する自動設計技術に関する研究を行っています。機械学習や最適化技術、電磁気学を駆使し、より効率的な設計手法を見出すため、日々議論を重ねています。国内外の学会や研究会などで積極的に発表を行います。★研究業績へリンク★電子物性工学 研究室/栗山 一男 名誉教授
シリコン基板埋め込み超微小固体リチウム2次電子の開発。マイクロ・ナノエレクトロニクスの基礎となる電子工学分野、特に「レーザーを用いた半導体からの発光現象」や「シリコン基板埋め込み超微小固体リチウム2次電子の開発」を行い、微小電気機械システム(MEMS)用電源への応用を目指しています。応用電磁気学 研究室/齊藤 兆古 名誉教授 個人のホームページへ
磁性材料の磁化特性の計算電磁気学へ導入。本研究室では,電磁エネルギー変換機器を構成する磁性材料の磁化特性を計算電磁気学へ導入する研究を行っています。その成果が導入された電磁界解析パッケージソフトも諸外国で公開されています。最近はバルクハウゼン信号の揺らぎ周波数解析、新方式非破壊検査法、さらに非接触給電を可能とする1次2次コア分離型変圧器の開発をしています情報電磁波工学 研究室/中野 久松 名誉教授
波動現象を解釈し工学に応用する。波動現象を解釈し、工学に応用することに取り込んでいます。このために、マックスウエルの方程式を、境界条件を考慮して解いています。携帯電話、衛星放送、ナビゲーション、宇宙探査用等々のアンテナは、これらの結果からうまれたものであり、実用に供されています。現在、米粒以下の左手系超小型アンテナの開発を行っています。 Google Scholar ResearchGate電波光波伝送工学 研究室/山内 潤治 名誉教授
電磁波を理論的に扱い新たな情報通信デバイスを開発。光波に代表される電磁波を理論的に扱い、新たな情報通信デバイスを開発することを目標としています。私のゼミの学生は突き詰めた議論により内容を充実させ、毎年高度な研究成果を発信し続けています。国内外での学会活動も活発に行われています。★研究業績へリンク★電子材料工学 研究室/山本 康博 名誉教授
高速電子デバイスを実現するための半導体および誘電体材料の研究。次世代の高速電子デバイスを実現するための、半導体および誘電体材料の研究を行っています。各種の物理的・化学的手法を用いた、結晶性・非結晶性薄膜の堆積のほか、光速の数分の1程度まで加速したイオンビームを用いた材料の評価や特性改善に取り組んでいます。材料の研究は科学技術の発展に欠くことのできないものであり、一生の仕事とするに足る分野です。学会発表、受賞など
◎ NUSOD 2016
The 16th International Conference on Numerical Simulation of Optoelectronic Devices2016年6月 Sydney(オーストラリア)シドニー大学にて柴山研究室の学生2名が発表しました。
◎ NOLTA2016
2016 International Symposium on Nonlinear Theory and its applications2016年11月 湯河原(日本)
⾼橋理沙さん(写真左側)がBest student paper awardを受賞しました。
◎ PIERS2017
39th PhotonIcs and Electromagnetics Research Symposium2017年11月 Singapore(シンガポール)
柴山研究室と山内研究室の学生が発表しました。
◎ COMPUMAG2019
22nd International Conference on the Computation of Electromagnetic Fields2019年7月 Paris(フランス)
◎ ISEF2019
19th International Symposium on Electromagnetic Fields in Mechatronics, Electrical and Electronic Engineering2019年10月 Nancy(フランス)
学会の合間にリラックス
◎ 電気学会
2022年3月一戸菜奈実さん(笠原崇史研究室)が電気学会より「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました。
◎ ICARIS 2022
The 10th International conference on Advanced Robotics and Intelligent Systems 2022
BEZHA Klaraさんが、Best presentation paper awardを受賞しました。
今回受賞した研究では、生物のタコを模倣した柔らかいロボットハンドを開発しました。
この研究は、柔らかさを生かし、将来的には、農業や介護などへの応用が期待されます。
今回受賞した研究では、生物のタコを模倣した柔らかいロボットハンドを開発しました。
この研究は、柔らかさを生かし、将来的には、農業や介護などへの応用が期待されます。