過去のお知らせ(~2023年12月末)

投稿日 記事内容
2023.12.25 電気電子工学科の3年生および電気電子工学専攻の修士1年生を対象に、大学院進学ガイダンスを実施しました。
大学院修士課程、博士課程へ進学することの意義について専攻主任の中村俊博先生、CHANCE研究所代表の岡本先生よりお話がありました。
また、実際に大学院に在学中、修了した二名に大学院進学のメリットについて講演していただきました。
2023.11.17 中野久松名誉教授が、マレーシアで開催されたアンテナ伝播国際シンポジウムで、プレナリー講演者感謝賞を受賞されました。
受賞者氏名     中野久松
所属        名誉教授(理工学部電気電子工学科)
受賞年月日     2023年10月31日
国内・国外     国外 (マレーシア)
授与機関等名称   アンテナ伝播国際シンポジューム(ISAP)
受賞名       プレナリー講演者感謝賞 
Award of Appreciation as Plenary Speaker.
aper entitled “Radiation Field from a Metaloop Antenna with a Traveling Wave”
2023.11.07 中野久松名誉教授が「瑞宝中綬章」を受章されました。
2023年11月3日 中野久松名誉教授が「瑞宝中綬章」を受章されました。 瑞宝中綬章
公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に贈られます。
内閣総理大臣の命を受け、内閣府賞勲局長が所管大臣に伝達し、所管大臣が適宜受章者に伝達されます。
勲三等
出典:内閣府「勲章の種類(瑞宝章)」
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/zuihosho.html
[参考資料]
「令和5年秋の叙勲受章者名簿」(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r05aki/meibo_jokun.html
2023.09.27 中野久松名誉教授が英国大学に於いてA. 研究指導、並びにB. 学術講演を行いました。
A: 研究指導
場所:Swansea大学
身分 : 栄誉教授(2023年2月に任命)
期間:2023年8月15日から9月13日約1か月
指導テーマ:
(1) 干渉電磁波の軽減化について
(2) マイクロストリップアンテナの後方放射抑圧について
B: 学術講演
場所:Queen Mary University of London(QMUL)大学
日時:2023年9月13日、午後4時~5時
講演題目: Circularly Polarized Metamaterial Antennas
2023.09.27 理系コンソーシアム設立記念式典開催
2023年9月15日、理系同窓会ホームカミングデイの中で、理系コンソーシアム設立記念式典が行われました。
このコンソーシアムは、理系同窓会、法政大学、企業、官公庁地方自治体の四者で構成され、9月1日に一般社団法人として発足しました。
廣瀬法政大学総長、白井小金井市長、竹中公友会会長の方々を招き、記念式典を行いました。
式典後、理系同窓会ホームカミングデイでいらしていたOB・OGも一緒になり、祝賀会・親睦会が行われました。
2023.09.27 QRコードを発明した原昌宏氏に名誉博士号を授与
2023年9月15日、原昌宏氏、名誉博士学位授与式・記念講演会を行いました。
原昌宏氏は、廣瀬総長から名誉博士号を授与され、原氏による記念講演会が、次の内容で行われました。
「社会を変えたQRコードの開発と成長」
  ①自己紹介
  ②QRコードの開発背景
  ③QRコードの特徴
  ④QRコードの進化
  ⑤QRコードの普及
  ⑥QRコードの現状と今後
2023.08.23 中野久松名誉教授がIEEEアンテナ伝搬国際会議において半日教育講座(ショートコース)の講師を務めました.
講義題目: Natural and Metamaterial Circularly Polarized Antennas
日時:2023年7月23日(日) 8:20~12:00
主催 : IEEEアンテナ伝搬国際会議
開催場所:ポートランド,米国
形態:対面講義
講義内容: 下記の通り
2023.07.28 2023年7月27日 佐々木秀徳専任講師が「TECHNO-FRONTIER 2023 第44 回 モータ技術シンポジウム」にて講師を担当されました。
講師  :佐々木秀徳 専任講師
発表題目: AIやトポロジー最適化の基礎とモータ設計への適用に関する技術動向
発表日時:2023 年 7 月 27 日(木)
会場  :東京ビックサイト
詳細は以下のページをご参照ください。 https://www.jma.or.jp/TF/sym/program02.html#B4
2023.06.28 電気電子工学専攻の修士課程に在学中の岸本 唯さんたちがIEEE CAS Society Flagship Conference ISCAS2023でBest Track Manuscript Recognition – Second Runner Upを受賞しました。
本研究では、哺乳類の内耳の複雑な特性を再現できる新しい電子回路を提案しました。また、提案回路が従来の回路に比べて、小型に実装でき、低消費電力で動作可能なことを示しました。本研究の成果は、高性能な人工内耳の開発に貢献できます。
・受賞者 :岸本 唯(電気電子工学専攻修士課程2年)
      久保田 一季(電気電子工学専攻修士課程修了生)
      鳥飼 弘幸(理工学部電気電子工学科教授)
・学会名 :IEEE CAS Society Flagship Conference ISCAS2023
・開催期間:2023年5月21日~5月25日
・開催場所:米国モントレー
・受賞日 :2023年5月22日
・受賞名 :Best Track Manuscript Recognition – Second Runner Up
・受賞論文名:A Novel Integrated Cochlear Model Based on Ergodic Sequential Logic Dynamics: Reproduction of Mammalian Nonlinear Sound Processing and Efficient FPGA Implementation
2023.06.22 中村壮亮教授が2022年度「学生が選ぶベストティーチャー賞」専門部門を受賞しました。 法政大学では、実際に授業を受けている学生の声を参考に、「学生が選ぶベストティーチャー賞」を実施しています。 詳細は以下のリンクをご参考ください。 https://www.hosei.ac.jp/riko/info/article-20230417174000/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54
2023.06.22 IIST(電気電子工学専攻)博士後期課程3年 BEZHA Klaraさん(伊藤一之研究室)が Young author award を受賞しました。
受賞名: Young author award
受賞者:理工学研究科 電気電子工学専攻 博士課程 3年 BEZHA Klara
受賞日: 2023/03/27
受賞論文名: Soft manipulator inspired by octopi: Object grasping in all anatomical planes using a tendon-driven continuum arm
論文著者:BEZHA Klara, 伊藤一之
授賞学会:International Symposium on Artificial life and Robotics
2023.06.19 2023年7月7日 岡本吉史教授が「日本非破壊検査協会 九州支部技術サロン」にて講師をご担当されます。
講師:岡本吉史教授
発表題目:永久磁石磁化分布の非破壊推定
発表日時:2023 年 7 月 7 日(金)
会場:(公社)九州機械工業振興会
詳細は以下のページをご参照ください。
http://www.jsndi.jp/aboutus/pdf/2306070845482.pdf
2023.06.13 電気電子工学修士1年生 山口俊輔 君(岡本吉史研究室)が、日本非破壊検査協会
表面NDTワークショップ 2023にて、「令和4年度 表面3部門 若手研究 優秀賞」を受賞されました。
受賞名:日本非破壊検査協会 表面NDTワークショップ 2023,令和4年度 表面3部門 若手研究 優秀賞
受賞者:理工学研究科 電気電子工学専攻 修士課程 1年 山口俊輔 氏
受賞論文名:シグモイド関数を援用した勾配法(SiGrad)による永久磁石の未着磁領域の推定
論文著者:山口 俊輔・塩山 将英・中村 勢到・岡本吉史
2023.05.18 電気電子工学専攻修了生(2022年度修士課程修了)加藤えみりさん(笠原 崇史研究室)が筆頭著者として執筆し、Electrochemistry誌に掲載された論文が2023年3~4月のBimonthly Most Downloaded Papersの第3位に選出されました。
本論文では、発光補助ドーパントを添加した新規電気化学発光性(ECL:Electrogenerated chemiluminescence)溶液を調製し、これまでに笠原研究室で作製手法を構築してきたマイクロ流体デバイスを用い当該溶液の発光特性を評価しました。発光性分子としてはECLで最も研究されている材料の1つである黄色蛍光を示すテトラセン誘導体(ルブレン)を用い、補助ドーパントとしてはルブレンより酸化しやすく、極端に還元しにくいジスチリルベンゼン誘導体(DPAVB)を添加しました。デバイスの電気特性を評価した結果、輝度、発光効率、デバイス寿命ともに大幅に向上できることが明らかになりました。特に、発光効率はこれまで報告されているルブレンのECLの研究の最高値(4.50 cd/A)が得られ、分子の光化学特性、電気化学特性およびフロンティア軌道の観点から発光過程を考察しました。
ECL素子は、発光性溶液を2枚の電極(陽極・陰極)で挟むだけの極めて簡易な構造を有した自発光素子です。電圧印加により生成した発光性分子の酸化種(ラジカルカチオン)と還元種(ラジカルアニオン)とが衝突し、分子が励起状態になり発光が得られます。しかし、実用化されている他の自発光素子(LEDや有機ELなど)と比べ性能が劣っており、その改善が求められていました。従来のECL溶液は主に、単一の発光性分子を有機溶媒に溶解し調製されてきました。本研究では溶液中のラジカルカチオンとラジカルアニオンの生成バランスを改善し、効率的に両者が衝突できるように、補助ドーパントを用いた新しい溶液を検討しました。今後さらに、ECL素子の高輝度・高効率発光手法を発展させることで、溶液の流動性を利用した、新たな形態のディスプレイデバイスへの応用が期待されます。
電気電子工学専攻・笠原崇史研究室ではデバイス作製および材料開発の両方の観点からECLの研究を進めています。
受賞名:2023 BIMONTHLY MOST DOWNLOADED PAPERS (Ranked 3rd For Electrochemistry FROM MARCH TO APRIL 2023)
受賞論文:Bright yellow electrogenerated chemiluminescence cell using a rubrene solution doped with an emitting assist dopant Emiri Kato, Ryoichi Ishimatsu, Jun Mizuno, Takashi Kasahara Electrochemistry, 91(4), 047002 (2023).
https://www.jstage.jst.go.jp/article/electrochemistry/91/4/91_23-00007/_article/-char/ja
受賞日:2023年5月12日
研究室の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=7yQwQiXMcqg
2023.04.20 株式会社デンソーウェーブ 主席技師の原昌宏さん(工学部卒・法政二高卒)が第113回日本学士院賞および恩賜賞を受賞されました。 日本学士院賞は1910年に日本学士院によって創設され、学術上特に優れた論文や著書、その他の研究業績に対して贈られる名誉ある賞です。また恩賜賞は、日本学士院賞を受賞された方の中から選ばれるものであり、日本学士院から授与される最も権威ある賞です。 本校掲載記事 ⇒ https://www.hosei.ac.jp/info/article-20230315160046/
2023.04.04 電気電子工学科学部4年生 岩田和久さん(佐々木秀徳研究室)
が電気学会東京支部電気学術奨励賞を受賞しました.
受賞日時:2023年3月31日
内容:本賞は電気学会より東京支部学生員として電気工学を修めた優秀な学生に授与されるものです。 人工知能の技術を電磁界解析を用いた設計分野に適用し,トポロジー最適化などの設計手法と組み合わせることで設計効率を向上させる技術について研究を推進しました.
2023.04.04 電気電子工学科学部4年生 小林愛佳さん(笠原崇史研究室)が電気学会東京支部電気学術女性活動奨励賞を受賞しました.
受賞日時:2023年3月31日
内容:理工学部電気電子工学科4年で、理工学研究科進学予定の小林愛佳氏(笠原崇史研究室)が「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました。
これは、東京支部管内の学校に在籍する学部を卒業する学生会員の中から、電気工学を修めた優秀な学生を表彰するものです。
2023.04.04 電気電子工学科学部4年 理工学研究科博士課程1年小澤航太朗さん他,中村壮亮研究室のグループが SI2022優秀講演賞を受賞しました.
受賞日時:2022年12月23日
受賞論文: WPT-Robotの研究:実用化に向けたシステム設計及び基礎開発
受賞者: 小澤航太朗(D1)、児野直輝(M1)、三橋俊哉(M2)、神山貴幸(B4)、清水拓(特定課題研究所 特任研究員)、中村壮亮
受賞理由:学会にて優秀な発表を行ったため
授賞学会:計測自動制御学会
内容:本発表では生活空間での電気機器の充電利用を想定した「無線給電機能を搭載した移動ロボット」であるWPT-Robotの設計論を論じています。本成果は生活空間内におけるモバイル機器の自動充電、家電製品のコードレス化、さらには家電のロボット化などに寄与することが期待されます。
2023.04.01 加来滋准教授が着任されました.
2023.03.27 電気電子工学科学部4年 鯨井慎也さん(齋藤利通研究室)が 電子情報通信学会 学術奨励賞を受賞されました。
受賞日時:2023年03月9日
受賞論文:ヒステリシスニューラルネットの2目的最適化問題について
内容:本論文では新しいAI技術の基礎となる回路の動作を、2目的最適化する方法を検討しました。本内容により,音声や画像など情報を、安定に効率よく取り扱うAI技術への発展が期待されます。
2023.03.27 電気電子工学専攻修士課程1年 竹谷和真 さん(柴山純研究室)が 電子情報通信学会 エレクトロニクスシミュレーション研究専門委員会 エレクトロニクスシミュレーション研究会優秀論文発表賞(若手部門)を受賞されました.
受賞日時:2023年3月7日
受賞論文:1) 任意形状誘電体解析のためのCP-EP法に基づくFDTD法の3次元問題への拡張
2) 任意形状分散性媒質解析のためのDCP-FDTD法の3次元問題への拡張
内容:電磁界現象を数値計算するための最も利用されている手法としてFDTD法があります。FDTD法では直交セルが用いられているため、解析対象が曲面などの任意形状を持つ場合には、形状を階段状に近似表現する必要があり、計算精度が悪化します。本研究では、セル内に部分的に含まれる誘電体形状を評価し等価的な誘電率を導出する方法を、実際の計算で重要な3次元問題に拡張しました。通常の誘電体に加え、金属などの分散性誘電体にも拡張し、3次元での任意形状の解析対象を精度よく計算することに成功しました。
今回開発した手法を用いれば、人体などの複雑な形状を持つ誘電体モデルや、微小な金属球のような分散性誘電体モデルの電磁界問題を正確に計算できるようになります。大きなセルでも良い精度で計算できるので、従来のFDTD法に比べて計算が極めて短時間ですむ利点があります。電波からテラヘルツ波、光波帯まで、すべての3次元電磁界問題に適応可能であり、研究やデバイス開発の効率化に威力を発揮します。
2023.03.27 電気電子工学専攻修士課程2年 鈴木陽大さん(鳥飼弘幸研究室)が 2023 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing: Student Paper Awardを受賞されました.
受賞日時:2023年2月28日
受賞論文:A hardware-efficient FPGA neuron model toward virtual clinical trial of brain prosthesis
内容:本研究では、アルツハイマー病などの疾患で失われた脳機能を回復するための神経補綴装置の設計手法を提案しました。また、提案手法を用いることにより、従来の神経補綴装置に比べて高性能かつ小型で低消費電力な神経補綴装置を設計できることが示されました。
本研究は、今後日本が迎える超高齢化社会における医療工学の発展に貢献できます。
2023.03.27 電気電子工学専攻修士課程1年 岸本唯さん(鳥飼弘幸研究室)が 2023 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing: Student Paper Awardを受賞されました.
受賞日時:2023年2月28日
受賞論文: Nonlinear Sound Processing Functions of An FPGA Integrated Cochlear Model
内容:人工内耳は、聾の患者さんの聞こえを回復するための装置であり、最も普及している神経補綴装置(人工臓器)です。本研究では、ヒトの聴覚系の非線形な音声信号処理を再現できるあたらしい電子回路を提案しました。本研究の成果は、従来の人工内耳に比べてより自然な聞こえを実現する人工内耳の設計に貢献できます。
本研究は、今後日本が迎える超高齢化社会における医療工学の発展に貢献できます。
2023.03.27 中野久松 名誉教授がSwansea 大学(英国)栄誉教授(Honorary Professor Appointment)に任命されました.
受賞日時:2023年02月28日
内容  :中野久松 名誉教授がSwansea 大学(英国)栄誉教授任命(Honorary Professor Appointment)に任命されました.
栄誉教授任命の任期は2023年7月1日から2025年6月30日。
2023.03.24 電気電子工学専攻修士課程2年西山賛さんと電気電子工学科学部4年 清水裕太さんが計測自動制御学会SICE 優秀学生賞を受賞しました。
受賞日:2023年3月24日

受賞者:西山 賛さん(伊藤研究室)
受賞名:計測自動制御学会SICE 優秀学生賞
受賞理由:素晴らしい研究業績を収めたため

受賞者:清水裕太さん(中村壮亮研究室)
受賞名:計測自動制御学会SICE 優秀学生賞
受賞理由:素晴らしい研究業績を収めたため
2023.02.06 岡本吉史教授が2022年度 パワーアカデミー研究助成 「特別推進研究」に採択されました。
内容:パワーアカデミー研究助成「特別推進研究」採択
採択題目:永久磁石同期電動機の漏れ磁束を活用したレアアース磁石の非破壊磁化推定システムの開発
https://www.power-academy.jp/info/2022/003385.html https://www.power-academy.jp/info/2023/003389.html
2023.01.11 柴山純教授に電⼦情報通信学会から2022年度フェロー称号が贈呈されました。
貢献内容「高効率陰的FDTD法の先駆的研究」
2022.11.07 中野久松名誉教授が龍谷大学において特別講義を行いました。
特別講義題目:IoTに関する電子情報通信アンテナ技術
日時:2022年11月30日 13:35~16:40
主催 : 龍谷大学
開催場所:龍谷大学・理工学部
形態:現地・対面講義
講義内容:
 1. 最近の話題
 2. IoT環境
 3. アンテナの歴史
      ダイポールアンテナ ヘリカルアンテナ スパイラルアンテナ
 4. 解析法 モーメント法
 5. プリントアンテナ
 6. メタマテリアルアンテナ
2022.11.07 中野久松名誉教授の今年度の英国スウォンジー大学での客員教授としての任務が終了しました。
期間: 2022年7月16日~9月13日
研究内容: 円偏波アンテナのビーム走査について
任務: 大学院生の研究指導ならびに共同研究
2022.11.07 中野久松名誉教授が「法政科学技術フォーラム2022」において、特別講演を行いました。
期日: 2022年11月3日(木)
講演題目:アンテナ科学技術の進展~自然系アンテナから超自然系アンテナの出現まで~
概要:1860年から現在に至るまでのアンテナ科学技術の進展を概説している。講演は五つの章から成り立っている。序章: 最近のトピックス、第2章: マックスウェルと黎明期のアンテナ、第3章: 曲線状アンテナの出現、第4章: 超自然系アンテナの創造、第5章: まとめ。なお、第4章においては、法政大学が世界に先駆けて実現した3個のメタマテリアルアンテナに言及している。
※講演内容はこちらの動画をご覧ください。
2022.11.07 中野久松名誉教授が米国IEEE MTT(マイクロ波技術学会)関西支部ワークショップで招待講演を行いました。
期日: 2022年10月15日(土)
講演題目:IoTに関するアンテナ技術
概要:本講演は2章から成る。第1章では、IoTアンテナについての基本項目(低姿勢構造と一方向性の放射)をいかに実現するかを概説している。アンテナ上の電流あるいはアンテナ周辺の電磁界がわかれば放射特性が評価でき、これに基づき要求項目を満たすIoTアンテナを設計することができる。この観点から解析方法についても述べ、その具体例を紹介する。第2章では金属上でも特性を維持するアンテナとして、AMC(Artificial Magnetic Conductor、人工 磁気壁)を応用したアンテナの開発例(京セラ)を紹介する。AMCの小型化のため数セルのAMC基板の1対の側面を電気壁とし、そのAMC基板に直接給電することで薄型のアンテナを実現している。
2022.11.07 2022年11月3日 法政大学科学技術フォーラム2022@小金井キャンパス
佐々木秀徳研究室が科学技術フォーラムのポスターセッションにて研究室紹介を行いました。 当日は多くの来場者があり,活発な議論が行われました。 研究室のB4学生も説明員として参加しました。 詳細はこちらをご覧ください。 https://www.hosei.ac.jp/scitech/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54
2022.10.26 2022年11月3日 佐々木秀徳専任講師が法政大学科学技術フォーラム2022にて研究発表を行いました。 詳細は以下のリンクを参照ください。 https://www.hosei.ac.jp/scitech/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54
2022.10.26 理工学研究科電気電子工学専攻博士後期課1年の中村勢到さん(指導教員 岡本吉史教授)が、日本学術振興会の特別研究員DC2に採用されることが内定しました。 特別研究員制度は、優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究奨励金を支給する制度です。
【関連リンク】 日本学術振興会特別研究員
2022.10.17 2022年11月7日 柴山純教授が講演会「FDTD法の基礎」にて講師をご担当されました. 詳細はこちらのリンクを参照ください.   https://www.ieice.org/kyushu/2022ev6/
■開催日時:2022年11月7日(月) 16:30~18:00
■場  所:福岡工業大学D36講義室(D棟3階)
■参加費 :無料
■主 催   :福岡工業大学 情報科学研究所
■共 催   :IEEE AP-S, Fukuoka Chapter
■協 賛   :電子情報通信学会 九州支部
      電子情報通信学会 FIT Student Branch(福工大)
      電子情報通信学会 エレクトロニクスシミュレーション研究専門委員会
2022.09.29 電気電子工学専攻修士2年 鈴木陽大(鳥飼研究室)さんが、「IEEE International Symposium on Circuits and Systems (ISCAS)」で「Best Track Manuscript Recognition – Second Runner Up」を受賞しました。
研究内容の概要:病気や事故で脳の機能の一部が失われた場合に、失われた脳機能を集積回路を用いて回復する試みがなされています。 そのような目的で設計された集積回路は神経補綴回路とよばれます。
本研究では、哺乳類の脳の神経細胞ネットワークの動作を模倣できる集積回路を提案しました。
また、提案回路が従来の回路に比べて圧倒的に小型に実装でき、低消費電力で動作できることを示しました。
本研究で得られた成果は、従来の回路に比べて圧倒的に小型で低消費電力な神経補綴回路を設計するために貢献できます。
受賞者:鈴木陽大(理工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年)
学会名:IEEE International Symposium on Circuits and Systems (ISCAS)
受賞日:2022年6月11日
受賞名:Best Track Manuscript Recognition – Second Runner Up
受賞論⽂名:A Novel Hardware-Efficient Network of Ergodic Cellular Automaton Neuron Models and its On-FPGA Learning
2022.09.29 電気電子工学専攻修了生(2020 年度修士課程修了)恩田耕太郎(安田彰研究室)さんが、電気学会にて2021年電子・情報・システム部門 研究会奨励賞を受賞しました。
今回受賞した研究では、携帯電話やTVなど無線通信を用いた受信機のIC化(半導体集積回路化)に関し、これまでよりも柔軟なシステム構成を提案しました。この方法を用いることで、同じIC1つで容易に携帯電話とTV、GPSなどの受信を可能とするものです。
本研究により、1つの電子機器で、携帯電話やTVなどの複数の機能を廉価に提供することが可能となります。また、ソフトウェアのダウンロードにより、新しい通信システムへの対応を可能とすることができます。
受賞者:恩田耕太郎(理工学研究科電気電子工学専攻修士課程修了生)
学会名:電気学会
受賞日:2022年8月22日
受賞名:2021年電子・情報・システム部門 研究会奨励賞
受賞論文名:偶高調波ミクサを用いた周波数変換 機能を持つマルチビットΔΣADC の検討
※大学院ホームページにも掲載されています。(こちらもご覧ください)
2022.09.29 電気電子工学専攻修士2年 BEZHA Klara(伊藤一之研究室)さんが、「Best presentation paper award」を受賞しました。
今回受賞した研究では、生物のタコを模倣した柔らかいロボットハンドを開発しました。この研究は、柔らかさを生かし、将来的には、農業や介護などへの応用が期待されます。
受賞者:BEZHA Klara(理工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年)
学会名:The 10th International conference on Advanced Robotics and Intelligent Systems 2022
受賞日:2022年8月27日
受賞名:Best presentation paper award
受賞論文名:An Octopus Inspired Muscle Fiber Driven Soft Arm Manipulator
※大学院ホームページにも掲載されています。(こちらもご覧ください)
2022.09.01 2022年9月1日 西村 征也先生が国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構へご転出されました。
2022.05.10 電気電子工学専攻修士課程1年(受賞時電気電子工学科4年)岡本夏葵さん(中村壮亮研究室)が、2021年12月15~17日に開催された第22回計測自動制御学会SI部門講演会において優秀講演賞を受賞しました。これは、同講演会において発表した「Motion-Less VR の研究:身体固定状態での運動意図出力による筋活動に関する分析」が、講演会実行委員会により特に優秀な発表として認められたことによります。
受賞名  :第22回計測自動制御学会SI部門講演会優秀講演賞
受賞年月日:2022年1月22日
※本講演会は、高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し、システムの設計論を開拓・構築するため、人間・社会・人工物が関わる様々な分野における安全・安心。幸福を創造するシステムインテグレーションをテーマとして、全国の産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行うものです。
こちらもご覧ください)
2022.04.26 2022年4月25日、柴山純教授がPhotonics and Electromagnetics Research Symposium (PIERS2021-2022)においてSession Organizer Awardを共同受賞しました。
今回の会議から設けられた新しい賞で、会議で顕著な貢献をもたらしたセッションオーガナイザに贈られます。光回路の研究で世界的に著名な室蘭工業大学の辻 寧英教授との共同受賞です。こちらもご覧ください。
2022.03.31 電気電子工学科4年の一戸菜奈実さん(笠原崇史研究室)が電気学会より「電気学術女性活動奨励賞」を受賞しました。
これは、東京支部管内の学校に在籍する学部を卒業する学生会員の中から,電気工学を修めた優秀な学生を表彰するものです。
受賞名  :電気学会東京支部 電気学術女性活動奨励賞
受賞年月日:2022年3月31日
(賞状写真
2022.03.31 電気電子工学科4年の黒田優輝さん(岡本吉史研究室)が電気学会より「電気学術奨励賞」を受賞しました。
これは、東京支部学生員として学業に精励し、優秀な成績を修めたこと、独力で二次元磁気特性測定用単板磁気試験器を開発したことによるものです。 
受賞名  :電気学会東京支部 電気学術奨励賞
受賞年月日:2022年3月31日
(賞状写真
2022.02.18 2022年2月14日、中野久松名誉教授がIEEEアンテナ伝播ソサイエティから栄誉表彰を受けました。
「IEEEアンテナ伝播ソサイエティ雑誌」副編集者としての6年間にわたる顕著なサービスに対し栄誉表彰を受けたものです。(賞状はこちら)
受領日時:2022年2月14日
2022.01.14 2022年1月14日、⼭内潤治教授に電⼦情報通信学会から2021年度フェロー称号が贈呈されました。
貢献内容「差分法に基づく電磁波解析法の研究と光デバイス設計への応⽤」
2021.01.12 2021年3月31日、⼭下祐輝さん(岡本吉史研究室 2020年度修了⽣)が、2020 年電気学会産業応⽤部門研究会(静⽌器・回転機合同研究会)において、優秀論⽂発表賞を受賞しました。
電気学会静⽌器・回転機合同研究会は、電磁界数値解析・電気機器⼯学・電磁気⼯学の研究者が集う国内トップクラスの会合の⼀つです。
IPM モータロータ部の鉄芯・永久磁⽯・磁化⽅向を設計パラメータとし、さらには鉄損低減を考慮したIPM モータのトポロジー最適化は、当該分野における初の試みであることが評価されました。
受賞名  ︓産業応⽤部門優秀論⽂発表賞
受賞論⽂ ︓永久磁⽯磁化⽅向の変化を考慮したマルチマテリアルトポロジー最適化⼿法によるIPM モータの⾼トルク・低鉄損構造の導出
受賞年⽉⽇︓2021年3⽉31⽇
2021.01.07 2021年12月29日、佐々木秀徳 専任講師が第30回MAGDAコンファレンス(MAGDA2021)において、優秀講演論文賞を受賞しました。
MAGDAコンファレンスは日本AEM学会が主催する電磁現象及び電磁力を中心テーマとした学会であり、今年で30回目の開催となります。
受賞対象となった研究は電気機器の電磁現象解明に深層学習を活用することを目指した研究となります。
受賞名  :MAGDA2021 優秀講演論文賞
受賞年月日:2021年12月29日
2021.12.14 2021年12月5日、中野久松名誉教授がIEEEアンテナ伝搬国際会議において半日教育講座(ショートコース)の講師を務めました。
講義題目:Natural and Metamaterial Beam-Steering Antennas
日時  :2021年12月5日(日) 14時00分~17時40分
主催  :IEEEアンテナ伝搬国際会議
     2021 IEEE International Symposium on Antennas and Propagation and USNC-URSI Radio Science Meeting
開催場所:シンガポール
形態  :ハイブリッド講義(現地およびオンライン)
講義内容:アブストラクトはこちらをご覧ください。
2021.12.14 2021年12月1日、中野久松名誉教授が龍谷大学において特別講義(オンライン)を行いました。
日時  :2021年12月1日(水) 13時35分~16時00分
主催  :龍谷大学
開催場所:龍谷大学・理工学部
形態  :ハイブリッド講義(現地およびオンライン)
講義内容:次の内容で講義を行いました。
 1. 最近の話題
 2. IoT環境
 3. スパイラルアンテナ
 4. Maxwellの方程式
 5. モーメント法
 6. 磁界アンテナ
 7. プリントアンテナ
 8. カールアンテナ
 9. ヘリカルアンテナ
 10. モバイル
2021.12.09 2021年11月30日、中野久松名誉教授が西安大学において招待講演(オンライン)を行いました。
招待講演題目:超自然系材料に基づく円偏波アンテナ Metamaterial-Based Circularly Polarized Antennas
日時    :2021 年11 月30 日
主催    :西安大学
開催場所  :中国・西安大学・国立重点アンテナ・マイクロ波技術研究機関
形態    :ハイブリッド講演(現地およびオンライン)
※講演内容はこちらをご覧ください。
2021.12.09 2021年11月11日、中野久松名誉教授の「ヨーロッパ連合アンテナ伝播機構アンテナ賞・受賞記念講演」が行われました。
記念講演題目:自然系・超自然系アンテナ
日時    :2021 年11 月11 日
主催    :アンテナ伝播国際会議(ISAP)およびJSC/アンテナ伝播研究会
開催場所  :⾧崎NBC 別館
形態    :ハイブリッド講演(現地およびオンライン)
講演内容  :1864 年から現代までの電磁波工学における特記すべき事項を述べています。法政大学におけるアンテナ開発について言及しながら、国内外の自然系アンテナから超自然系アンテナへの技術進化を解説しています。最近のニュース(水星探査衛星搭載アンテナ)についても一部紹介しています。
2021.11.25 笠原崇史 准教授、電気電子工学専攻修士課程2年鯉沼祐伍さん(笠原崇史研究室)が、本年11月9日~12日に開催された第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおいて、Future Technologiesフォトコンテスト(ミリ部門) 優秀賞を受賞しました。作品はこちらをご覧ください。研究分野の異なる研究者、MEMS(マイクロマシン)や微細加工等を知らない一般の方々にも興味を持っていただける写真として認められました。
受賞タイトル:マイクロ流体デバイスから虹が顔を出した
受賞年月日:2021年11月10日 (賞状
2021.11.25 電気電子工学専攻修士課程2年岡田紘治さん(笠原崇史研究室)が、2021年10月11日~13日に開催されたThe 12th Japan-China-Korea Joint Conference on MEMS/NEMS (JCK MEMS/NEMS 2021)において論文を発表し、Best Student Paper Awardに選ばれました。
微細加工技術および異種材料接合技術によって電子注入層を埋め込んだマイクロ流体デバイスを開発し、電気化学発光の高輝度化を実証した成果が、高い評価を受けたことによります。
受賞論文名:Orange-red microfluidic electrogenerated chemiluminescence device with an electron injection layer.
受賞年月日:2021年10月12日
受領日時:2022年2月14日(賞状
2021.11.04 2021年10月22日、中野久松名誉教授がアンテナ・伝播国際会議(International Symposium on Antennas and Propagation)で招待講演を行いました。
会議名  :International Symposium on Antennas and Propagation
期日   :2021年10月22日
場所   :台湾台北
講演者  :中野久松名誉教授
講演論文名: Circularly Polarized Conical Radiation from a Metaspiral Antenna
内容   :論文は, 最近法政大学が開発した超自然系スパイラルアンテナの放射について述べている。円錐形放射ビームの発生について注目し, 従来には無い反円偏波・二重バンド放射特性を明らかにしている。(Certificate
2021.07.19 中村壮亮研究室と情報科学部・小池崇文研究室との共同研究成果である「電気味覚を活用した炭酸飲料の刺激増幅機能を有したコップ型デバイスの開発」の記事がITmedia NEWSに掲載されました。
Website: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/19/news068.html
Twitter: https://twitter.com/itmedia_news/status/1416949685273522176
    https://twitter.com/shiropen2/status/1416965037319622663
NewsPicks: https://newspicks.com/news/6027486
2021.04.23 電気電子工学専攻修士課程1年(受賞時︓電気電⼦⼯学科4 年)伊藤慧さん(岡本吉史研究室)が、電気学会東京⽀部 電気学術奨励賞を受賞しました。
電気学会より、東京支部学生員として学業に精励し、優秀な成績を修めたこと、電磁界解析を援用した永久磁石同期電動機の効率的設計最適化手法を提案したことが表彰されました。
受賞名  :電気学会東京支部 電気学術奨励賞
受賞年月日:2021年3月31日(写真
2021.04.23 電気電子工学専攻修士課程1年(受賞時︓電気電⼦⼯学科4 年)加藤えみりさん(笠原崇史研究室)が、電気学会東京⽀部 電気学術⼥性活動奨励賞を受賞しました。
これは、東京支部管内の学校に在籍する学部を卒業する学生会員の中から,電気工学を修めた優秀な学生を表彰するものです。
受賞名  :電気学会東京支部 電気学術女性活動奨励賞
受賞年月日:2021年3月31日(写真1)(写真2
2021.04.01 佐々木 秀徳専任講師が着任されました。
2021.03.31 里 周二教授が退任されました。
2021.03.18 2021年3月4日、中野久松名誉教授が、新材料に関するフォーラム“Marina Forum on E Metamaterials 2021”において招待基調講演Keynote Speech を行いました。
日時  :2021 年3 月4 日, 11:30 AM – 12:30 PM
開催場所:シンガポール
形態  :オンライン
※講演内容はこちらをご覧ください。
2021.02.18 伊藤一之教授が、国際論文誌 Artificial Life and Robotics よりExcellent Reviewer Awardを受賞しました。本賞は、 国際論文誌 Artificial Life and Robotics の査読に対する多大な貢献に贈られるものです。
受賞名  :Excellent Reviewer Award 2021
受賞年月日:2021年2月8日 (賞状
2021.02.03 電気電子工学科学部4年の馬場勝規さん、中村壮亮 准教授が、 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2020)において優秀講演賞を受賞しました。
受賞論文名:様々な形状の家具へ組み込み可能な柔軟変形コイルを用いた磁界共鳴結合型無線給電に関する基礎開発
著者   :馬場勝規、宮浦隆宏、鶴田義範、中村壮亮
受賞年月日:2021年1月25日(写真
2021.02.03 望月典樹 教務助手、中村壮亮准教授が、計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2020)において優秀講演賞を受賞しました。
受賞論文名:Motion-Less VR の研究:上肢多関節運動の実現に向けた基礎開発
著者   :望月典樹、中村壮亮
受賞年月日:2021年1月25日(写真
2021.02.03 電気電子工学専攻修士課程2年山本 真依さんが、Asian Wireless Power Transfer Workshop (AWPT 2020) においてStudent Awardを受賞しました。
受賞論文名:Basic Study on Efficient Two-Receiver Wireless Power Transfer Satisfying Specified Power Ratio with Controllable Capacitance and Load Resistance
著者   :山本 真依、宮浦 隆宏、鶴田義範、中村壮亮
受賞年月日:2020年12月18日(写真1)(写真2
2020.12.22 中野久松名誉教授が、アジアパシフィックマイクロ波国際会議, “Asia-Pacific MicrowaveConference, APMC2020” において招待講演を⾏いました。
講演題目:メタラインの直線偏波ビーム⾛査アンテナへの応⽤
Metaline Application to a Linearly Polarized Wave Beam-steering Antenna
⽇時:  2020年12⽉10⽇
開催場所:⾹港/Hong Kong
形態:  オンライン
講演内容:
20世紀後半から⼈⼯材料メタマテリアルが注目を集めている。メタマテリアルの⾼分解能レンズ,、透明マント等への応⽤が進んでいるが、アンテナへの応⽤は極めて少ない。本講演では、メタアトムから成るメタマテリアルアンテナについて、最近の進展状況を述べている。「直線偏波放射ビームを回転⾛査できる」新しいメタアンテナを紹介している。
2020.11.19 西村征也准教授が、第15回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。
受賞名: 第15回日本物理学会若手奨励賞
研究課題:磁気流体不安定性に対する運動論的効果に関する理論的研究
学会名: 日本物理学会
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2020.11.13 中野久松名誉教授は、依頼により下記の特別講義を実施しました。
対象者 龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 2年生
特別講義題目: 電子情報通信の目
日時:     11月4日(水)  13時35分-16時
形式:     On-line
講義内容 
1865年から2020年までの各種アンテナの開発について述べている。衛星放送受信用アンテナ、星座の地図を作製するためのVERA用アンテナ、水星探査衛星用ヘリカルアンテナなどを紹介している。
2020.09.18 さる8月28日から30日にかけてブルガリアのヴァルナにおいて開催されたIEEE International Conference on Intelligent systems 2020において,電気電子工学専攻修士課程2年作原祐成さんが、Best Paper Awardを受賞しました。
受賞論文名:Climbing Soft Robot Inspired by Octopus
著者:   作原 祐成、清水 宏晃、伊藤 一之
受賞年月日:2020年8月30日
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2020.08.20 電気電子工学科ホームページ「高校生の皆さんへ」をリニューアルしました。企業や大学で活躍する卒業生からいただいた高校生の皆さんへのメッセージを掲載しました。
2020.07.23 中野久松名誉教授が、IEEE International Symposium on Antennas and Propagation Virtual 国際会議においてShort-Course の講師をつとめました。
講義題目:Virtual Course SC-6: Recent Progress in Beam-Steering, Null Field-Forming, and Tilted Beam-Forming with Natural and Metamaterial Antennas (https://2020apsursi.org/)
場所:カナダ・モントリオール
日時:7月5日(日曜日)8:00 AM-12:00 AM (4 時間講義)
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2020.06.15 中野久松名誉教授が、ヨーロッパ連合アンテナ伝播機構アンテナ賞を受賞しました。この賞は、同機構に於ける最高位の賞であり、アジアからの受賞者は初めてとなります。
受賞名:ヨーロッパ連合アンテナ伝播機構アンテナ賞 EurAAP Antenna Award
受賞年月日:2020年3月20日
受賞理由:欧州アクターとの協同による、近代コミュニケーションシステムのための革新的アンテナ設計および実現を通じてのアンテナ分野への貢献、並びに新世代研究者養成への貢献
For contribution to the field of antennas through innovative antenna designs, realizations for modern communication systems in collaboration with European actors and for training new generations of researchers
学会名:ヨーロッパ連合アンテナ伝播機構 European Association on Antennas and Propagation
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2020.04.11 電気電子工学科 学部4年の片山 一哉さん(岡本研究室)が、電気学会「電気学術奨励賞」を受賞しました。
受賞理由:東京支部学生員として学業に励み,優秀な成績を修めた。
2020.04.11 電気電子工学専攻博士課程2年武田 健太郎さんが、電子情報通信学会「学術奨励賞 」を受賞しました。
受賞論文名:非同期セルオートマトン発振器の結合系に基づいたCPG モデルについて
著者:   武田 健太郎、鳥飼 弘幸
受賞年月日:2020年3月19日
2020.04.03 2020年3月23日、電気電子工学専攻修士課程2年中野優さんが、電子情報通信学会 エレクトロニクスシミュレーション研究会優秀論文発表賞(若手部門)を受賞しました。
受賞論文名:Subgrid法を用いたFDTD法による光伝導アンテナの放射特性の解析
著者:   中野 優、 柴山 純、 山内 潤治、 中野 久松
受賞年月日:2020年 3月23日
こちらもご覧ください。
2020.04.02 望月典樹教務助手、電気電子工学専攻修士課程1年今永尚志さん、電気電子工学専攻修士課程1年⼩⼭千皓さん、中村壮亮准教授が、第22回サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム(※)において発表した論⽂により、2019年サイバースペース研究賞受賞に決定されました。
※2019年12月開催 主催:⽇本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究委員会
受賞論文名:Motion-Less VR: リアル⾝体の運動を必要としない⾝体没⼊型VRインタフェースに関する基礎検討
著者:望⽉典樹,今永尚志,⼩⼭千皓,中村壮亮
2020.03.23 3月23日付けの日刊自動車新聞「研究室探訪」に安田研究室の特集記事が掲載されました。
2020.01.30 中野久松名誉教授が、1月15日に国立シンガポール大学で講演しました。
こちらも合わせてご覧ください。
2020.01.10 電気電子工学科4年 鈴木匠さんが、The 8th Korea-Japan Joint Workshop on Complex Communication Sciences において Best Student Paper Award を受賞しました。
受賞論文名:Dynamic Binary Neural Networks for Central Pattern Generators
著者:   Takumi Suzuki, Shota Anzai, Seitaro Koyama, Toshimichi Saito
受賞年月日:2020年1月7日
2019.12.19 電気電子工学専攻修士課程1年山本 真依さんが、計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2019)において優秀講演賞を受賞しました。
受賞論文名:フレキシブルコイルを用いた磁界共鳴式無線給電における共振補償法の基礎検討
著者:   山本 真依、宮浦 隆宏、中村壮亮
受賞年月日:2019年12月12日
2019.12.06 望月典樹 教務助手が、日本バーチャルリアリティ学会 第22回サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウムにおいて発表を行い、 優秀発表賞 を受賞しました。
受賞論文名:Motion-Less VR: リアル身体の運動を必要としない身体没入型VRインタフェースに関する基礎検討
著者   :望月典樹、今永尚志、小山千皓、中村壮亮
受賞年月日:2019年12月04日 (写真1) (写真2
2019.12.04 中野久松名誉教授が、IEEE AP-S Fukuoka Chapterで特別講演を行います。
開催日  :2019年12月13日
場所   :九州大学
講演題目 :アンテナビーム形成技術についての最近の進展について
  こちらも合わせてご覧ください。
2019.12.02 中野久松名誉教授が、第40回ヨーロッパ宇宙機関ESAアンテナワークショップで最優秀論文賞を受賞しました。
受賞名   :Best Paper Award
受賞年月日 :2019年10月10日
受賞論文名 :A Polarisation Reconfigurable K-Band Phased Array Antenna with High-Gain Wide-Angle Beam Scanning for GEO Satellite Terminal Applications
学会名   :第40回ヨーロッパ宇宙機関ESAアンテナワークショップ
2019.10.07 ⿃飼弘幸教授が、電⼦情報通信学会ソサイエティ⼤会において、貢献賞を受賞しました。
受賞日 :2019年9月11日
受賞題目:Devoted Contribuon to Editorial Commiee of Nonlinear Theory and Its Applicaons, IEICE as A Secretary(電⼦情報通信学会NOLTAソサイエティ編集幹事としての貢献)
受賞者 :⿃飼弘幸
2019.09.30 中野名誉教授は、英国Swansea大学で客員教授として研究を続けていますが、大学院博士課程1年の阿部智希氏、河野徹兼任講師(防衛大)らとともに、Investigation on Meta-Lines and Dual-Patch Antennasの業績で、Outstanding Research Award at Swansea Universityを受賞しました。
2019.08.28 電気電子工学専攻修士2年 知能ロボット研究室の阿曽友斗さんが、2019 International Conference on Advanced Mechatronic Systemsにおいて発表を行い、Best Student Paper Awardを受賞しました。
受賞論文名:Multi-legged Robot for Rough Terrain: SHINAYAKA-L VI
著者:Yuto Aso, Kazuki Aihara and Kazuyuki Ito(写真
2019.08.23 中村俊博准教授による、レーザー照射法により簡易に作製可能なナノ結晶Siコロイド粒子のバイオイメージング応用に関する論文が、Wiley社出版の学術雑誌ChemNanoMat(インパクトファクター:3.379)のCover picture (表紙)に選出されました。詳細内容はこちらをご覧ください。(※Wiley社について:第一回ノーベル賞から受賞者の著作を出版するなど科学分野で最も古くから存在する出版社の一つ。ChemNanoMatはナノ材料化学の学術専門誌で、この分野の先端研究者が編集委員を務める。)
2019.07.30 中野久松名誉教授が、2019年8月5日、英国ケント大学で講演します。 詳細はこちらをご覧ください。
2019.07.02 中野久松名誉教授が、米国電気電子学会(IEEE)のアンテナ伝播国際シンポジウムにおいて、ショートコースの講師を務めます。
<題目>Beam Forming/Steering With Natural and Metamaterial Antennas and Fixed Beam Forming with Metaplates(自然系および超自然系材料から成るアンテナについてのビーム形成・走査、ならびに超平板を用いた固定ビーム形成)
<主催>IEEE Antennas and Propagation Society
<日時・場所>2019年7月7日(日)、8時~12時、アトランタ、ジョージア州、米国
2019.06.11 2019年6月8日、電気電子工学専攻博士課程1年の武田健太郎さんが、2019年電子情報通信学会NOLTAソサイエティ大会において「電子情報通信学会複雑コミュニケーションサイエンス(CCS)研究会奨励賞」受賞者講演を行いました。こちらも合わせてご覧ください。
2019.05.30 2019年3月1日、笠原崇史専任講師が、「フレキシブルマイクロ流体有機ELディスプレイ創生のための低電圧駆動流路の開発」の研究テーマで第3回イムラ・ジャパン賞(IMRA JAPAN AWARD)を受賞しました。賞状
2019.05.06 「福島第⼀原⼦⼒発電所 廃炉ロボット」 講演会開催:さる4⽉25⽇に、東京電⼒様より⼆名の講師の⽅をお招きし、福島第⼀原⼦⼒発電所の現状と、ロボットを ⽤いた廃炉作業の取り組みについてご講演頂きました。 実際に現場で廃炉作業に取り組まれている技術者の⽅から、⽣の声を伺えるまたとない機会ということもあり、 80名を超える学⽣で教室は満席となりました。
2019.04.01 里周二教授が着任されました。
2019.03.13 知能ロボット研究室は、富士見わんぱくひろば「子どもたちと防災を楽しく学ぶ」に参加し、研究室で開発したロボットの展示および操縦体験会を行いました。 詳しくはこちらをご覧ください。
2019.03.13 さくらサイエンスプログラムの一環として、中国から来日された大学生を対象にキャンパス見学会が開催されました。 電気電子工学科からは、知能ロボット研究室が参加し、伊藤教授によるロボットの紹介、ならびに、研究室の学生によるロボットのデモンストレーションが行われました。 ロボットの動画はこちらからご覧になれます。
2019.03.13 伊藤一之教授著「実装 強化学習 Cによるロボットプログラミング」が出版されました。ロボットが試行錯誤によって学習する仕組みと、それをC言語を使って記述する方法が解説されています。 詳しくはこちらをご覧ください。 ISBN-10: 427422287X ISBN-13: 978-4274222870
2019.02.22 中野久松名誉教授が、3月に2つの国際会議で招待講演を行います。
(1)iWAT2019
招待講演題目:TO-5 “Metaline Application to Loop Antennas”
場所:米国フロリダ
日時:2019年3月5日(火)詳細はこちらをご覧ください。
(2) 2019 URSI Asia-Pacific Radio Science Conference (URSI AP-RASC 2019)
招待講演題目:B07-2 “Composite Excitation for a Two-arm Spiral Antenna”
場所:インドニューデリー
日時:2019年3月13日 (水)
詳細はこちらをご覧ください。
2019.02.15 2019年3月5日、山内潤治教授が、国立研究開発法人科学技術振興機構新技術説明会で講演を行います。 詳細はこちらをご覧ください。
2019.01.24 2018年12月7-9日に私学会館Arcadia(東京)で開催されたInformation 2018(International Information Institute主催)において大学院特定課題研究所 電磁波工学研究所 中野久松名誉教授がKeynote Speaker Acknowledgement Award(基調報告感謝アオード)を受賞しました。
学会名:Information 2018
主催学会:International Information Institute
開催期間:2018年12月7~9日
発表日時:2018年12月8日
開催場所:私学会館Arcadia(東京)
受賞名  :Keynote Speaker Acknowledgement Award(基調報告感謝アオード)
受賞年月日:2019年1月22日
受賞論文名:New Antennas Supporting Internet of Things IoTを支える新しいアンテナ
2018.12.10 中野久松名誉教授が、IEEE_Antennas_and_Propagation_Society福岡支部福岡工業大学において特別講演を行います。講演題目・講演概要につきましてはこちらをご覧ください。
2018.12.10 中野久松名誉教授が、International Information Institute主催の Information 2018において基調講演をおこないます。 講演概要につきましてはこちらをご覧ください /td>
2018.11.19 柴山純教授が、2018年11月28日から30日にパシフィコ横浜で開催されるMWE(Microwave Workshops & Exhibition)2018において講演を行います。 詳細はこちらをご覧下さい。
2018.11.08 伊藤一之教授が大和市民大学の講師を務めます。 詳細はこちらをご覧下さい。
2018.10.24 JAXAとESAが打ち上げに成功した水星探査衛星に、中野久松名誉教授が技術指導したアンテナを搭載。JAXAとESAが打ち上げに成功した水星探査衛星に、中野久松名誉教授が技術指導したアンテナが搭載されました。詳細はこちらをご覧下さい。
2018.10.17 中野久松名誉教授が英国でOutstanding Research Award at Swansea Universityを受賞しました。中野名誉教授は、英国Swansea大学で客員教授としても研究を続けていますが、大学院修士課程2年の阿部智希氏、河野徹兼任講師(防衛大)らとともに受賞したものです。
2018.8.31 山内潤治教授が、2018 Progress in Electromagnetics Research Symposiumにおいて、Best Mathematical Oriented Poster Awardを受賞しました。
受賞日: 2018年8月3日
受賞論文:Polarization crosstalk generated in a bent Si-wire waveguide with sidewall roughness
共著者: 朝生龍也(修士課程修了生)、土屋俊貴(修士課程1年生)、佐々木陽太(修士課程2年生)中野久松(名誉教授)
研究指導責任者として、山内教授が受賞しました。
2018.7.26 中野久松名誉教授が英国リバプール大学でセミナーを開催いたします。 開催日:2018年8月13日 表題: 低姿勢・近代アンテナの最近の発展 詳細はこちらをご覧下さい。
2018.6.25 さくらサイエンスプラン・ハイスクールプログラムの一環として,ベトナムおよびインドネシアから来日された高校生を対象にキャンパス見学会が開催されました. 電気電子工学科からは,知能ロボット研究室が参加し,伊藤教授によるロボットの紹介,ならびに,研究室の学生によるロボットのデモンストレーションが行われました. 当日の写真1 当日の写真2 知能ロボット研究室のロボットはこちらからご覧いただけます.
2018.6.20 中野久松名誉教授は、米国電気電子学会(IEEE)のアンテナ伝播国際シンポジウムにおけるショートコースで、2007年から毎年講師を務めてきました。2018年度は、Novel Antennas for Modern Communication Systemsのタイトルで講演します。 詳しくはこちらをご覧ください。
2018.6.13 柴山純教授が、「電子情報通信学会  エレクトロニクスソサイエティ賞 」を受賞しました。
2018.6.13 伊藤一之教授が、法政大学憲章「自由を生き抜く実践知」映像教材に出演しました。
2018.4.1 栗山一男教授と山本康博教授が名誉教授になられました。
2018.4.1 鳥飼弘幸教授と笠原崇史専任講師が着任されました。
2018.3.31 栗山一男教授、山本康博教授、三牧宏彬専任講師が退職されました。
2018.3.24 電気電子工学科 学部 4 年生の鈴木澪也さんが,電気学会 「電気学術奨励賞」を受賞 電気学術奨励賞:電気技術の振興と奨励を図り,電気学会東京支部管内の学校に在籍する当該年度に学部を卒業(予定)の学生会員の中から,電気工学を修めた優秀な学生を表彰 受賞理由:永久磁石アシスト付きリラクタンスモータにおけるロータ構造の抜本 的最適化手法の構築と将来的な産業界への貢献を奨励して
2018.2.05 山本康博教授の最終講義と記念歓送会が2月24日(土)に開催されます。
2018.1.10 中村俊博准教授が、英国物理学会Nanotechnology誌の、諮問機関(Advisory Panel)委員に就任。詳細はここをクリック
2017.10.2 首都圏父母懇談会を10月15日(日)に開催します。
2017.8.21 安田彰教授が「イノベーション・ジャパン2017」に出展します。
2017.8.1 オープンキャンパスを8月5日と26日に開催します。
2017.7.12 柴山純教授、修士課程修了生梅澤涼氏、山内潤治教授、中野久松名誉教授が、International Symposium on Microwave and Optical Technologyにて、Best Paper Awardを受賞。
2017.6.21 中野久松名誉教授が、International Information Instituteから、Keynote Speaker Acknowledgement Awardを受賞。
2017.6.20  電気電子工学専攻修士課程2年の多田直樹氏が、電子情報通信学会非線形問題研究会「2016年度奨励賞」を受賞。詳細はここ
2017.4.1 西村征也准教授が着任されました。
2017.4.1 中村俊博准教授が着任されました。
2017.4.1 齊藤兆古教授が名誉教授になられました。
2017.3.31 齊藤兆古教授が退職されました。
2017.3.24 山内潤治教授が電子情報通信学会で「教育功労賞」を受賞。
2017.3.09 柴山純教授、山内潤治教授、中野久松名誉教授が、IEEE International Conference on Computational Electromagnetics において、Ulrich L.Rohde Innovative Conference Paper Award on Computational Techniques in Electromagnetics を受賞。
2017.2.09 電気電子工学専攻修士1年の古屋佑樹氏が「IEEE CE East Joint Japan Chapter ICCE Young Scientist Paper Award」を受賞 詳細はここをクリックしてください。
2017.1.20 電気学会静止器・回転機合同研究会を小金井キャンパスで開催しました。
2016.11.8 齊藤兆古教授の最終講義が5月20日(土)に開催されます。
 最終講義は、京王プラザホテルにて15時から開催されます。詳細は学科主任(042-387-6112)もしくは、ゼミ卒業生である、足利工業大学教授土井達也様(t-doi@ashitech.ac.jp)へお問い合わせください。詳細はここをクリックしてください。
2016.10.20 伊藤一之教授の記事「知能が大事」が、日刊工業新聞の経営ひと言(9月20日)に掲載されました。
2016.9.7 伊藤一之教授が、アリの行動アルゴリズムを応用し、冷蔵庫内の食材の種類や量などをもとに料理レシピを提案する検索エンジンを開発しました。 日刊工業新聞電子版  ニュースイッチ
2016.9.6 伊藤一之教授が開発した壁を登るムカデ型ロボットが日刊工業新聞(9月2日)で紹介されました。日刊工業新聞電子版ニュースイッチ
2016.9.6 イノベーション・ジャパン2016に安田彰教授が出展しました。
2016.7.25 オープンキャンパスを8月6日と27日に開催します。
2016.7.11 中野久松名誉教授の表彰式が盛大に開催されました
2016.5.24 中野久松名誉教授が受賞されました。
2016.4.1 中村壮亮専任講師が着任されました。
2016.4.1 中野久松教授が名誉教授になられました。
2016.3.31 中村徹教授が退職されました。
2016.3.31 中野久松教授が退職されました。
2016.3.16 柴山純教授が、電子情報通信学会「エレクトロニクスソサイエティ活動功労表彰」を受けられました。
2016.3.4  電気電子工学専攻修士2年の大機慎太朗氏が「2015年度電子情報通信学会 光エレクトロニクス研究会学生優秀研究賞」を受賞
2016.3.4 電気電子工学専攻の修士1年の松尾遥氏が「電気学会優秀論文発表A賞(IEEJ Excellent Presentation Award)」を受賞
2016.2.10  2016年度新入生貸与用ノートパソコンが決まりました!
2015.12.21 12月26日18時から19時サーバメンテナンスを行います。この時間帯利用できない場合が起こりますので、再度のアクセスをお願いいたします。
2015.12.3 伊藤一之准教授がロボット学習会の講師を務めました。
2015.11.24 中野久松教授の最終講義・記念歓送会を開催します。
2015.11.5 リーフレット 「理系学部で学ぶ皆さんへ -大学院進学の5つのメリットー」
2015.10.9 首都圏父母懇談会を開催します。
2015.8.27 安田 彰教授がイノベーション・ジャパン2015に出展しました。テーマ詳細はこちらから。
2015.8.7 2016年度版学科パンフレットを公開しました。
2015.8.1 HPをリニューアルしました。
2015.7.23 オープンキャンパスを開催します。
2015.7.14 電気電子工学科の中野久松教授が表彰されました。
2015.5.15 電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究会を小金井キャンパスで開催しました。(プログラム
2015.4.1 岡本吉史准教授が着任されました。
2015.3.31 松田修三専任講師が退職されました。
2015.2.13 論文誌「Electronics Letters」の巻頭記事に電気工学科の教員の論文が掲載されました。
2015.1.23 電気電子工学専攻修士2年生の根守英明氏が「電気学会A部門優秀論文発表賞」を受賞しました。
2014.10.16 QRコードを発明した卒業生の原 昌宏さんの紹介記事が紹介されました。
2014.8.9 ホームページを一新しました。